先着8名！試合での精度が爆上がり！イップスの理論から紐解くサーブ練習会【ServeSync東京】

この練習会に参加すると・・・

⭐︎試合で安心してサーブを打てるようになる
⭐︎自分のサービスゲームで強気になれる
⭐︎サーブが入るかどうかで悩まなくなる
⭐︎不自然な硬さ(ぎこちなさ)を感じず打てるようになる
⭐︎直前に打ち方をいろいろ考える必要がなくなる

それだけではなく・・・

⭐︎「スイングスピードを緩めて入れる」から
「スイングスピードを上げて入れる」に変わる
⭐︎どこの筋力や柔軟性が特に必要か掴めるようになる
⭐︎脱力したサーブの感覚がわかるようになる

「試合になるとサーブが入らなくなる・・・」
「自分の身体じゃないかのような感覚になる・・・」
「打ち方がわからなくなって、めちゃくちゃな試合になる・・・」
「絶対入れなきゃと思うほど、ダブルフォルトになる・・・」

これらに当てはまる方！テニス選手にありがちなサーブのイップスは、戦略的に克服することができます！

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【主催者】
さいとうゆう

イップスとテニスについての図解資料や論文ベースの読解記事をInstagramストーリーで500件以上制作・発信するほか、現在はテニス選手のためのイップス脱却練習会【ServeSync東京】を各地で開催しています。

僕自身も過去にテニスでイップスを経験しており、身体の感覚がわからなくなって、嘘のようにサーブを打てなくなったことがあります。
不安に包まれながら、「どうにかサーブを入れなくては」ともがくほどダブルフォルトが重なるツラさは、経験した人にしか理解しづらい苦しみだと思います。

この失敗経験を共有して、自分がイップスをコントロール可能になるまで取り組んだことを、今日イップスに悩むテニス選手の役に立てるため活動しています。

今後は、イップスに悩むテニス選手をサポートする練習会を、日本全国で開催することを目指しています。

どうか、以後お見知り置きください。

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ServeSync(サーブシンク)東京は、イップスに悩むプレイヤーの問題点を確認し、解決・克服に導くための練習会です。
事前ヒアリング・現状把握・フィードバック・練習&トレーニング・最終確認までを2時間で行います。
イップス特有の「意に反した動き」を最小限に抑え、新たな動作プログラム構築を図ります。主にサーブ動作の好ましい身体感覚とコントロール感を取り戻します。

※本気でイップスを改善、克服したい方を対象にしています。
遠方からお越しいただく方も多いため、できる限り１回の受講で改善の手応えを実感できるように丁寧にレクチャーしています。

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⭐︎イップスとは？
イップスとは、熟練したスポーツ選手が突然その技能をうまく行使できなくなる現象を指します。例えば、テニスのサーブが突然うまくいかなくなったり、野球のピッチャーが制球できなくなったりすることがあります。

イップスは永く原因不明とされてきましたが、近年の研究では「ジストニア(痙縮)性イップス」と「チョーキング(心理)性イップス」という2つのグループが存在すると考えられています。

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⭐︎イップスの原因は？
イップスは主に過去の負傷や試合中の情動(心理状態)の変化が、すでに一度熟練したはずの運動プログラムを狂わせた結果として起こります。
一度イップスに陥ると脱却に苦労する理由として、打球の際に手先に必要以上に多くの注意を払ったり、身体が動く感覚をキャッチできなくなったりすることがあります。

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⭐︎どうやってイップスを克服する？
イップスの発生には、熟練したはずの運動プログラムを発揮できず、その上から新たに誤った運動学習を行なってしまうことが関与しています。
そのため、イップスの脱却には誤った運動プログラムの発動を抑えながら、望ましい運動プログラムを脳に記憶してもらい、時間をかけて「自分の運動イメージの再構築」と「感覚をキャッチする」ことに取り組みます。