イベント参加確定後に参加申込キャンセルをされて困っています。
このページではイベント主催者に向けて、参加確定後のキャンセル対策について説明します。
「参加者の申込キャンセルが多くて困っている」という方は参考になさってください。
キャンセル期限を設定する
イベント作成時にキャンセル規定の項目でキャンセル期限を設定することができます。
また、キャンセル期限以降にやむを得ずキャンセルする場合にキャンセル料やペナルティなどが発生する場合はそれについても具体的に記載することができます。
キャンセル料ついて一切記載せずにイベントを公開し、キャンセルが発生してからキャンセル料を請求することはトラブルにつながる恐れがありますので、必ずイベント作成時に詳細まで記載するようご注意ください。
キャンセル期限前であれば、参加者は自由にキャンセルすることが可能です。
一方でキャンセル期限以降は参加が確定しているユーザーがイベントのキャンセルボタンを押すと以下の画面が表示されます。
この場合は参加者が主催者にチャットでキャンセルの連絡をして、その後主催者が参加者をイベントから削除するという手順で対応します。
キャンセル料などのペナルティが発生する場合はそれについてもチャットでご連絡を取り合う必要がございます。
クレジットカード決済を利用する
キャンセル料に関するやり取りが面倒な場合は、クレジットカード決済がおすすめです。
イベント作成時に金額の項目でクレジットカード決済機能を使うをONにすると、参加費の支払いがクレジットカード決済で行われます。
キャンセル規定の項目ではイベントの何日前からいくらキャンセル料を回収するか細かく設定することができます。
キャンセル料も参加費と同様クレジットカード決済で支払われるため、キャンセル料を確実に回収することができます。
参加申込確定後のキャンセルが多くて困っている場合は、ぜひクレジットカード決済を利用してみてください。