Lv.4

Grenoble

40代
年代
男性
性別
初中級
レベル
5年以上
テニス歴
0回
主催回数
413回
参加回数
274人
ベア友
1146人
練習人数
0件のGood主催者バッジを獲得
シングルスしたい
ダブルスしたい
ガチ勢
一応経験者
テニスが好き
楽しくやろう!
まだうまくなりたい
下手だけど真剣!

現在レベル 4.35(直近1ヶ月単純平均方式)
※ 昨年同時期は 4.03

◾️今日の私 Flash Info◾️
有明インドアのハードで、平均レベル4.4の中で13勝3敗のレベル6.5という記録的数字が出ました。昨年6/24の猿江以来です。今日の感覚を刻んで、まぐれにならないよう精進します。

年間通算平均ベアレベルが2022年は4.30、年間140回以上の練習にもかかわらず、2023年は4.25、2024年は4.35と、根本的な上達がみられず、真剣に悩みました。いろんな事を犠牲にしてテニスに取り組んできた割には、他の事と比べても進歩が少ないです。

その結果、中途半端に当てて返すシコラーを卒業して、しっかり体幹と脚で振り抜いて攻撃できるようスタイルを切り替えました。すると決まることもある一方、ミスが増えたり、相手の早い返球への反応遅れの方が多く、勝敗数の点ではレベルは暴落しました。しかし、勝率低くて落ち込んでるときのほうがプレー自体は良かったと他の参加者から慰めてもらえることもあり、上達のプロセスだと思って、たとえ全敗してもそれを貫こうと思います。一度Lv.3まで堕ちてもLv.6に飛躍できる日が来るのを信じて。

私は過去3年余り、オフ会の成績統計(練習内容、レベル、サーフェス、気候等の環境要因、生理的要因等、毎回エクセルで30項目)を取っており、自分以外の参加者の平均Lv.(x)とゲーム勝率(y)%から、自己プレーレベルをp=x+(y-50)/15(但し、シングルスはp=x+(y-50)/20)で求めます。

直近1ヶ月でレベル統計が取れるイベントにn回参加した場合、直近から数えてn回目の当該イベントでの自己プレーレベルをp(n)と表記するとき、

p(ave. 30 days) = ∑p(k)[k=1→n] × 1/n

と定義し、それを自己プレーレベルと呼んでいます(単純平均方式)。

また、オフ会によってゲーム数が違うので、各オフ会における勝ったゲーム数をa、負けたゲーム数をbとしたとき、当然ながら、y=a/(a+b)×100なのですが、上記と同様に、直近から数えてn回目の成績についてa(n)勝b(n)敗とおいたうえで、

p(ave. 30 days) = ∑p(k)×(a(k)+b(k))[k=1→n] ÷ ∑a(k)+b(k)[k=1→n]

で計算する(加重平均方式)ほうが適切かもしれません。

基本的には4.50≦p(ave. 30 days)<5.50の状態をLv.5と称しております。

一般的にはダブルスよりシングルスのほうが得意で、試合はシングルス志向なのですが、インスピ初級で準優勝が何回か続いて優勝まではもう一押し足りずです。

プレースタイルはかなり重度のシコラーだったのですが、バリエーションや攻撃性も取り入れて意表をつくように努めています。

他の要因(有意差)として、
■環境変化に弱い:急に気温が上がったときやサーフェスが変わったときが苦手
■逆光ハンデ:強い近視で眼鏡をかけている関係もある
■風:風を利用するのは比較的得意だか、斜めからの風は対処不十分
■先行運動:テニス同日に別の運動や身体を動かす活動をしてるときのほうが勝率が高い

その他、シングルス、ダブルス共通の試合の傾向としては、
■負けるゲームの40%以上が40-40またはデュース一本負け。そういう決めのポイントでは80%以上負けに転じる。
■同種のパターンでポイントを取られ続けることが多い。安定感の裏返しでもあるが、ワンパターンで予測されやすい傾向は払拭すべき状況。

どうやら、失敗の原因分析が裏目に出ているらしく、スイング中にあれこれ考える、迷う癖で動作が一瞬止まってると不調期にはよく言われます。打つ動作に入ったら無心に本能に任せて打てればLv.5のプレーになります。

ここで弱気になって参加Lv.を下げたり、ミスを恐れてシコラーに逆戻りしては前に進めないので、揺れ動く統計値を楽しみながら、若干背伸びするくらいの姿勢で、しっかり打ち込む試合を練習させてください。また、一緒する人にはやりにくい思いをさせるかもしれませんが、シコラー卒業の過渡期だと思うので、しばらく暖かく見守ってください。

アクティビティ

非公開のアクティビティ