エルステ・バンク・オープン
Erste Bank Open - Vienna
エルステ・バンク・オープン 2026 男子シングルス ドロー表
ドローはまだ発表されていません(発表後に表示します)
日本人男子選手の結果
この大会に日本人男子選手の出場はありません
エルステ・バンク・オープン 2026 放送予定
エルステ・バンク・オープン2026の開催日程(大会スケジュール)と放送予定
2026年大会は、10月26日(月)〜11月1日(日)(現地時間)に開催が予定されています。スケジュールの詳細と放送予定は以下の通りです。
エルステ・バンク・オープンとは|大会ガイド
ATP500の大会であるエルステ・バンク・オープン(ウィーン・オープン)のドロー表、開催日程(大会スケジュール)と放送予定、開催地/会場、開催時期、サーフェス、獲得ポイント/賞金、歴代優勝者、そして名場面をご紹介します。
※ このコンテンツはテニスベアが独自に制作していますが、広告を含む場合があります
エルステ・バンク・オープン2026のドロー表
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エルステ・バンク・オープンとは
エルステ・バンク・オープンは1974年から続いています。50年近い歴史があり、歴代チャンピオンにはビッグネームも並んでいます。開催地にちなんで「ウィーン・オープン」とも呼ばれます。大会名にもなっている冠スポンサーのエルステ・グループは、オーストリアに本店を置く銀行グループです。
以前はATP250でしたが、2015年にATP500のカテゴリーに格上げされました。同じ日程で行われるスイスインドアとともにシーズン最後のATP500の大会です。一年間積み上げてきたランキングを一つでも上げるため、また上位選手はATPファイナル出場をかけ、熾烈な争いが繰り広げられます。翌週にパリマスターズが控えていますし、一年間のランキングに大きく響く時期でもあるので、エルステ・バンク・オープンは重要な大会の一つと言えるでしょう。ただ、ここまでタフな日程をこなしてきた選手にとっては、体調の調整も厳しくなってくるようです。
この大会の特徴と言えば、ボールパーソンかもしれません。ボールを拾うときに素手ではなく、ラケット型の小さな網でボールを拾っているので、試合の合間にぜひ見てみてください!
| 開催地 | ウィーン(オーストリア) |
|---|---|
| 会場 | ヴィーナー・シュタットハレ/マルクス・ハレ |
| 開催時期 |
10月下旬 |
| サーフェス | ハード |
| 獲得ポイント | 500ポイント |
| 獲得賞金 | 総額:約279万ユーロ |
| ドロー数 | シングルス:32ドロー、ダブルス:16ドロー |
| 冠スポンサー | エルステ・グループ |
| 公式サイト | https://www.erstebank-open.com/en/ |
エルステ・バンク・オープンの開催地/会場
ウィーン

国土面積が北海道とほぼ同じという小さな国・オーストリアですが、自然も歴史も文化も街並みも非常に魅力的。エルステ・バンク・オープンが開かれる首都・ウィーンは音楽の都と呼ばれます。 シューベルトなど偉大な作曲家がウィーンで誕生したり活躍したりし、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの交響楽団やウィーン少年少女合唱団といった世界的にも有名な音楽団体がたくさんあります。
また舞踏会の街でもあり、宮殿も多く、優雅なイメージです。「ウィーンの森」と言われる広大な森やドナウ川など、美しい自然もこの街の特徴です。
エルステ・バンク・オープンが開催される10月末のウィーンは冷え込むようです。気温も北海道と同じくらいと考えておくといいかもしれません。ただし、試合が行われるのは屋内コートなので、天候に左右されることなく安心して観戦できるでしょう。時差は8時間です。
ヴィーナー・シュタットハレ/マルクス・ハレ

メイン会場である『ヴィーナー・シュタットハレ』に加え、近年は第2会場として車で30分ほどの距離にある『マルクス・ハレ(Marx Halle)』も使用されるようになりました。マルクス・ハレには2面の試合コートと練習コートが設置されるヴィーナー・シュタットハレからは車で30分ほどの距離です。
マルクス・ハレには2面の試合コートと練習コートが設置されるほか、コート外のエリアではパデルテニスやミニテニスを実際に体験でき、DJによる音楽演出が行われるなど、テニス観戦にとどまらない幅広いアクティビティが用意されています。
基本的には、一方の会場のチケットを持っていればもう一方の会場へも入場可能となっているため(※チケットの種類による詳細は要公式サイト確認)、ファンは伝統あるシュタットハレでの熱戦と、近代的なマルクス・ハレでのエンターテインメント性の高いテニス体験を、1日でハシゴして楽しむことができます。
エルステ・バンク・オープンの開催時期
エルステ・バンク・オープンが開催されるのは、10月下旬です。スイスインドア(バーゼル・オープン)と同じスケジュールで開催されます。
エルステ・バンク・オープンのサーフェス
エルステ・バンク・オープンは、屋内ハードコートで行われます。ボールの打球音が響き渡るのも特徴のひとつです。
エルステ・バンク・オープンの獲得ポイント/獲得賞金
エルステ・バンク・オープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。
ATP500
ATPツアーの中で、エルステ・バンク・オープンはATP500大会に含まれます。優勝者には500ポイント、準優勝者には330ポイントが付与されます。
また、2026年大会での賞金は、総額2,797,985ユーロが予定されています。
エルステ・バンク・オープンのシングルス歴代優勝者
エルステ・バンク・オープンの過去10年の優勝者をご紹介します。
- 2025年-ヤニック・シナー
- 2024年-ジャック・ドレイパー
- 2023年-ヤニック・シナー
- 2022年-ダニール・メドベージェフ
- 2021年-アレクサンダー・ズべレフ
- 2020年-アンドレイ・ルブレフ
- 2019年-ドミニク・ティーム
- 2018年-ケビン・アンダーソン
- 2017年-リュカ・プイユ
- 2016年-アンディ・マレー
エルステ・バンク・オープンの名場面
どんなに一流でも、選手にはいつか必ず引退の時がやってきます。オーストリアのユルゲン・メルツァーは、地元のエルステ・バンク・オープンを引退の場と決めました。その日は2021年10月27日。アレクサンダー・ズべレフと組んだダブルスで初戦敗退し、これが現役最後の試合となりました。
40歳のメルツァーは主にダブルスプレイヤーとして活躍してきましたが、シングルスでも成績を残しています。特にこのエルステ・バンク・オープンでは2009年・2010年とシングルスで2年連続優勝していますから、地元のテニスファンを喜ばせたことでしょう。
最高ランクはシングルスで8位、ダブルスで6位。この地で始まった約22年間の選手生活の中で、シングルスではジョコビッチに勝利したり5度のツアー優勝をしたり、ダブルスでは2度のグランドスラム優勝を果たしたりと素晴らしい成績を収めています。メルツァーの引退はオーストリアのテニスファンには残念でもあり、また今後の道が楽しみでもあるでしょう。
メルツァーが引退したこの年のエルステ・バンク・オープンでは、メルツァーのダブルスパートナーのズべレフがシングルスで優勝しました。ズべレフからのはなむけだったのかもしれませんね。

慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。