目黒区のテニスコート予約方法

2020-11-02更新

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監修

ゴンちゃん

テニスベア・アンバサダー

慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。

基本情報

管轄コート

目黒区区営カードで予約できる区営コートは4箇所です。

駒場体育館（砂入り人工芝3面+ゲートボール兼用1面）
区民センター体育館（砂入り人工芝2面）
碑文谷体育館（砂入り人工芝6面）
多宮前公園庭球場（砂入り人工芝2面）

また、駒場体育館では、毎月第2日曜日の9時〜13時まで「こまばサンデースポーツ」が開催されています。予約なしで、当日集まったメンバーでテニスができる日なので、団体での貸切利用はできませんが、近くに住んでいるかたはぜひ参加してみましょう！

料金

目黒区のコートは、区民団体と区外団体のどちらも利用できますが、区外団体の利用料金は区民団体の2倍になります。

なお、目黒区では、2人以上の団体登録が必要です。後述しますが、区民団体とは、半数以上が目黒区に在住・在勤・在学で、代表が区民の団体です。

区民大人（区民子ども）	区外大人（区外子ども）
1,200円（600円）	2,400円（1,200円）

※1面1時間ごとの料金
※原則2時間単位での利用です

参考リンク

目黒区テニスコート概要

目黒区区営コートの「施設予約システム」へのリンク

目黒区施設予約システム

空きコート率

利用の流れ

まず、利用登録をして、その後システムからコート利用の申し込みをします。利用登録は団体登録のみ（2人以上）で個人登録はできないので注意してください。

利用登録をする
「施設予約システム」から抽選・空き予約の申込みをする

利用資格

目黒区では、団体としての登録が必要です。テニスコートの利用に限れば、2人以上から団体と認められます。団体は、大きく区民と区外の2種類に分かれます。区外の団体は抽選に申し込みができず、利用料金も区民団体の2倍になってしまいます。条件が揃うようであれば、区民団体として登録することがオススメです！

区民（大人）：構成員の半数以上が区民（区内在住・在勤・在学）で、代表者が区民である団体
区外（大人）：区民団体（大人）に該当しない団体
区民（子ども）：構成員の全員が中学生以下（代表者･連絡員を除く）で、その半数以上が区民で、代表者が成人の区民である団体
区外（子ども）：区民団体（子ども）に該当しない中学生以下の団体。ただし、代表者は成人のみ

1. 利用登録をする

利用登録は、中央体育館、目黒区民センター体育館、駒場体育館、碑文谷体育館、八雲体育館、目黒区総合庁舎本館5階（スポーツ振興課）の窓口で行えます。

登録は、代表者か団体の構成員しかできません。委任状等による本人以外による手続きはできないので注意してください。

必要書類

利用者登録申請書（記入例はこちらです）
利用者登録団体名簿（申請書の裏面にあります）
代表者と連絡員の身分証明書（氏名・住所が確認できるもの）※
（区民団体として登録する場合） 代表者の氏名と区内住所（在住・在勤・在学）が確認できるもの※

※運転免許証、健康保険証、所在地が記載された社員証や学生証、公共料金請求書等で氏名、住所が確認できるものです。コピーOKですが、名刺は不可です。稀に、構成員全員の証明を求められる場合があります。

2. 「施設予約システム」から抽選・空き予約の申込みをする

目黒区施設予約システムから抽選・空き予約の申し込みをします。区民団体のみが抽選に参加できます。

抽選

抽選申込みは、利用月の2か月前の1日から末日まで受付を行っています。
抽選は、毎月5日にシステムで行われます。
抽選結果は、システムで表示されます（毎月6日から15日午前0時まで）。また、メールアドレスの登録している場合は6日にメール受信で確認することもできます。
→落選した場合や他にも予約をしたい場合は「空き予約申込み」で空いている施設の申込みをします。