テニスのBNPパリバオープン(インディアンウェルズ)とは

ATPツアー テニス大会 WTAツアー ジョコビッチ
2021-10-07 更新
2020-12-17 作成
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アメリカで開催される「BNPパリバオープン」は、ATPツアー・マスターズ1000とWTAプレミアトーナメント(プレミア・マンダトリー)のカテゴリーに入る重要な大会です。

大会名となっている「BNPパリバ」とは、2009年から冠スポンサーになっているフランスの証券会社BNPパリバのことです。開催地にちなんで「インディアンウェルズ・マスターズ」とも呼ばれています。

BNPパリバオープン(インディアンウェルズ)の概要

BNPパリバオープンは「第5のグランドスラム」と言われています。その理由は、男女共催大会であることと賞金総額やドロー数が多く、グランドスラムに匹敵するほどの開催規模だからです。

開催地 会場 サーフェス 開催時期 獲得ポイント 獲得賞金 ドロー数
インディアンウェルズ(アメリカ) インディアンウェルズ・テニスガーデン ハード 3月第2週~第3週 1,000ポイント 総額:約970万ドル シングルス:96
ダブルス:32

BNPパリバオープンの開催地/会場

BNPパリバオープンは、アメリカのカリフォルニア州のインディアンウェルズで行われます。ロサンゼルスから車で2時間~2時間半ほどの位置です。ホテルやアウトレット、ゴルフコースなどが揃った砂漠のリゾート地で、観光客が多く訪れます。

会場は、インディアンウェルズ・テニスガーデン。砂漠地帯で雨が降らないので、試合が延期になることはほとんどありません。ただし、気温差が激しいので、防寒のために羽織るものやショールなどがあるといいでしょう。日中の日差しは強いので、サングラスや帽子、日焼け止めは必須アイテムです。

インディアンウェルズ・テニスガーデンのセンターコートは、約16,000席です。会場内は開放的な雰囲気で、レストランも充実しています。練習コートがたくさんあり、有名選手の練習風景を見学できるチャンスもあります。

BNPパリバオープンの開催時期

例年、3月第2週から第3週にかけて行われます。予選が2日間あり、予選が終わった翌日から本戦に突入します。本戦は11日間で、決勝は日曜日です。

BNPパリバオープンのサーフェス

青色のハードコートです。球足が遅く、よく跳ねると言われています。

BNPパリバオープンの獲得ポイント/獲得賞金

BNPパリバオープンで、優勝者・準優勝者が獲得できるポイントと賞金をご紹介します。

ATPツアー・マスターズ1000

ATPツアーの中で、BNPパリバオープンはマスターズ1000大会に含まれます。優勝者には1,000ポイント、準優勝者には600ポイントが付与されます。また、2019年大会での賞金は、優勝者が1,354,010ドル、準優勝者が686,000ドルでした。

なお、マスターズ1000とは、男子プロテニス協会「ATP(Association of Tennis Professionals)」が運営する大会です。「グランドスラム」「ATPファイナルズ」に次ぐ格付けの重要な大会です。マスターズ1000は、年間9大会行われます。モンテカルロを除くマスターズ1000の大会は、上位30位以内の選手(コミットメントプレーヤー)に出場義務があります(条件を満たせば、出場義務が免除される)。

WTA プレミアトーナメント

WTAツアーの中で、BNPパリバオープンは「プレミア・マンダトリー」に含まれます。優勝者には1,000ポイント、準優勝者には650ポイントが付与されます。また、2019年大会での賞金は、優勝者が1,354,010ドル、準優勝者が686,000ドルでした。

女子テニス協会「WTA(Women's Tennis Association)」が運営する大会のカテゴリーに「プレミアトーナメント」があります。その中でさらに、賞金額によってカテゴリーが3つに分かれています。

男子のATPツアー・マスターズ1000に相当するのが「プレミア・マンダトリー」で、年間4大会あります。4大会とも男女共催大会です。トップ10プレーヤーは、すべての大会に出場しなければなりません。

BNPパリバオープンのシングルス歴代優勝者

BNPパリバオープンの、過去10年の優勝者をご紹介します。

男子

  • 2019年-ドミニク・ティーム
  • 2018年-フアン・マルティン・デル・ポトロ
  • 2017年-ロジャー・フェデラー
  • 2016年-ノバク・ジョコビッチ
  • 2015年-ノバク・ジョコビッチ
  • 2014年-ノバク・ジョコビッチ
  • 2013年-ラファエル・ナダル
  • 2012年-ロジャー・フェデラー
  • 2011年-ノバク・ジョコビッチ
  • 2010年-イワン・リュビチッチ

女子

  • 2019年-ビアンカ・アンドレースク
  • 2018年-大坂なおみ
  • 2017年-エレーナ・ベスニナ
  • 2016年-ビクトリア・アザレンカ
  • 2015年-シモナ・ハレプ
  • 2014年-フラビア・ペンネッタ
  • 2013年-マリア・シャラポワ
  • 2012年-ビクトリア・アザレンカ
  • 2011年-キャロライン・ウォズニアッキ
  • 2010年-エレナ・ヤンコビッチ
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監修
ゴンちゃん
テニスベア・アンバサダー
慶應義塾大学ではレギュラー2番手として、全日本学生テニス選手権大会や全日本大学対抗テニス王座決定試合で活躍。卒業後はYouTuberとして活躍し一躍有名に。2020年12月よりテニスベア・アンバサダーとしてテニスベアに参画。
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