テニスのローボレーのコツを現役凄腕コーチが直接伝授!【ポイントは3つ】

2022-01-27 更新
2021-11-06 作成
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テニスのローボレーのコツについて、3つのポイントを現役凄腕コーチ、土居諒太コーチと長谷川梨紗コーチに教えてもらいました。

「腰より低いローボレーが上手く返りません」
「足元に落ちるボレーのコツが知りたいです」
「ダブルスの1ボレーをしっかり対応したいです」

特にダブルスではレベルが上がると低い弾道でのラリーが増えて、ボレーヤーの足元にしっかり沈めてくる選手も多いです。そこでローボレーを上手く対処できるようになれば、ダブルスの試合においてもしっかり主導権を握ることができます。

是非、今回紹介するローボレーのコツ3ポイントを意識してテニスの幅を広げていきましょう。

監修
土居諒太コーチ
日本テニス協会公認コーチ
亜細亜大学卒。インターハイシングルスベスト16 、インカレダブルスベスト4。Tecnifibre契約。志津テニスクラブ・東洋学園大学男子テニス部でコーチを担当。世界で活躍する土居美咲選手の兄としても有名。言語化が難しいことも分かりやすく説明できる指導実績豊富な実力派テニスコーチ。

監修
長谷川梨紗コーチ
元プロテニスプレーヤー
亜細亜大学卒の元プロテニスプレーヤー。三重国際女子オープンダブルス優勝、ニューデリー国際オープンで同じくダブルス優勝などの実績を持つ。

軸足をしっかり曲げる

右利きのフォアボレーであれば右足を、バックボレーであれば左足を曲げて身体を沈めましょう。ローボレーのコツ1つ目として、「飛んでくるボールの高さに合わせる」というイメージです。

ラケットと顔の距離が遠くならないように注意

手先だけでラケットを操作して飛んでくるボールに合わせようとすると、ローボレーは安定しません。ラケットだけでなく自分自身も飛んでくるボールに合わせて近づけることで、ローボレーのコントロール安定します。

軸足をボールの高さに応じて深く曲げて、顔もなるべく打点に近づけるように意識することで安定性のあるローボレーが打てるようになるのです。

ローボレーではボールの”少し下”を触るイメージ

土居コーチは「オーストラリアを触る」と表現してらっしゃいます。

これはつまり、飛んでくるボールを地球儀に見立て、中央に赤道があるという前提でオーストラリア、つまり『中央より”少し下”を触る』イメージです。

ローボレーでのネットミスを恐れて南極側、ボールのほぼ真下であったり、赤道を触ってしまうとミスに繋がりやすくなるとのこと。地球儀に見立てることで、ミスをして打点を修正する際にイメージしやすくなるというのもポイントです。

慣れないうちは違和感を感じる場合もあるかもしれませんが、意識しながら練習することで徐々に感覚も掴めてくると思います。

ローボレーは足でボールに追いつく

「テニスは足が重要」と言われているように、ローボレーにおいても足で追いつくことを改めて意識してみていかがでしょうか。

ネットプレーは特に「足を止めている人はミスが多い」傾向があると言えます。

軸足をボールの高さに応じて曲げて姿勢を作り出し、その姿勢のまま足で追いついて返球するというイメージです。

ローボレーの返球後も足は止めない

ローボレーで返球した後も足は止めず、そのまま流れで次のボールに対応するポジションを作りましょう。せっかくローボレーを上手く処理できても足が止まってしまうとリズムも崩れてしまい、次のハイボレー等でのミスに繋がってしまうので注意が必要です。

どんな形でも足は常に動かし続ける

一番ミスに繋がりやすいのが足が止まっていて手だけで操作しようとする形なので、『動かそうという”意識”』が重要だと言えます。ローボレーでもハイボレーでも、体重が前に乗る形になるように足を動かすようにしてみてください。

まとめ

今回紹介したローボレーのコツは以下です。

  • 後ろ足(軸足)を深く曲げて低い姿勢を作る
  • ボールを地球儀に見立ててオーストラリアを触る
  • 低い姿勢を作りながら最後は足で追いつく

ネットプレーで足が止まりがちな場合は、常に足を動かすこと意識しつつ今回の3ポイントをこれからのローボレーで実践してみてください。

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